塗装系
ドイツ製・天然鉱物顔料・ウラ


色の美しさ、人体に安全な天然鉱物顔料
天天然鉱物顔料
URA 
ウラ(No.410)
告示対象外
合成樹脂等不使用
面積の制限を受ける事なく
内装材として使用できます
「デュブロン」の着色に適した10色の天然鉱物顔料。
カラー10色ミックス可能。塗材にミックスしてパステル調に着色。マット名仕上がり。
カラー全10色
やわらかい色調
天然鉱物顔料

■品名■  ウラ(No.410)
■適用範囲■  デュブロン・スイスウォールシリーズなどの着色
■全成分■  水・酸化鉄・天然鉱物・ビーズワックスソープ・アマニスタンドオイル・ダンマル樹脂・天然樹脂エステル・オレンジオイル・イソアリファーテ・エタノール・珪酸・メチルセルロース・ホウ砂・ホウ酸
■カラー  011黄土色・021赤黄土色・041イングリッシュレッド・051ペルシャレッド・211クリーム・071天然褐色・081灼褐色・111グリーン・101黒・121ブルー
■形状■  液体
@


調
塗装する面を清潔にし、表面をよく乾燥させ、パテ処理をして、平滑にして下さい
Point
■デュブロン直塗り
パテ表面は#100サンドペーパーで粗く削っておくことでパテ部分を均一に仕上げる事ができます。ドライウォール工法ででも下地作りが最適です。
■オガファーザー
オガファーザー壁紙はウォールボンド200で貼り24時間養生しておきます。
A


下塗りとしてシーラー、グラバ(No.408)と塗布します。
Point
グラバの乾燥時間は24時間以内です。オガファーザーの仕上げ塗りの場合はシーラーは必要ありません。
B



カラー着所する場合、塗装直前にウラ着色料をデュブロンに混入します。白壁の場合はデュブロンのみで塗装します。
Point
上手な着色のコツは、デュブロンとウラを2:1の割合で混合し、徐々にデュブロンを増やして攪拌し、お好みの色合いを調整していきます。混入比率と色合いについては、右カラーチャートを参考に。
C


中塗りとしてデュブロンを水で5%程度希釈してローラーを使って塗布します。素地が透けて見えても構いません。
D


仕上げ塗りは、無希釈のデュブロンを中塗り乾燥後、塗布して下さい。
Point
●まずコーナーや凸部を刷毛塗りし、次に平面部分をローラーで塗布すると美しくなります。
●ウラの混入率が多すぎると、ムラが出やすいので注意して下さい。目安として、1〜10%程度が妥当です。
●エアレス使用の場合は、中塗り(仕上げ塗り)より更に10%水で希釈すると良いでしょう。
●中塗り・仕上げ塗りともに、約1〜3時間程度で乾燥します。気候湿度・日照等により乾燥時間が若干異なります。
デュブロン着色見本 室内用
DUBRON
デュブロン(400)水性エマルジョン(白)
1L/5L/10L
URA
ウラ(410)天然鉱物顔料
0.125L/0.375L/2.5L
*実際の色とは異なる場合があります。

留意点
●シーラー、グラバは透明ですが、乾燥後白っぽくなります。
●攪拌機で3分以上よくかき混ぜてからご使用下さい。
●スプレー塗装には養生が必要です。
メンテナンス
塗り替えたい場合には、直に同じデュブロンを塗装する事ができます。(旧塗膜を剥す必要がありません)

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