@
素
地
調
整 |
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塗装する面を清潔にし、表面をよく乾燥させ、パテ処理をして、平滑にして下さい |
Point
■デュブロン直塗り
パテ表面は#100サンドペーパーで粗く削っておくことでパテ部分を均一に仕上げる事ができます。ドライウォール工法ででも下地作りが最適です。
■オガファーザー
オガファーザー壁紙はウォールボンド200で貼り24時間養生しておきます。 |
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A
下
塗
り |
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下塗りとしてシーラー、グラバ(No.408)と塗布します。 |
Point
グラバの乾燥時間は24時間以内です。オガファーザーの仕上げ塗りの場合はシーラーは必要ありません。 |
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B
塗
装
準
備 |
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カラー着所する場合、塗装直前にウラ着色料をデュブロンに混入します。白壁の場合はデュブロンのみで塗装します。 |
Point
上手な着色のコツは、デュブロンとウラを2:1の割合で混合し、徐々にデュブロンを増やして攪拌し、お好みの色合いを調整していきます。混入比率と色合いについては、右カラーチャートを参考に。 |
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C
中
塗
り |
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中塗りとしてデュブロンを水で5%程度希釈してローラーを使って塗布します。素地が透けて見えても構いません。 |
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D
仕
上
げ |
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仕上げ塗りは、無希釈のデュブロンを中塗り乾燥後、塗布して下さい。 |
Point
●まずコーナーや凸部を刷毛塗りし、次に平面部分をローラーで塗布すると美しくなります。
●ウラの混入率が多すぎると、ムラが出やすいので注意して下さい。目安として、1〜10%程度が妥当です。
●エアレス使用の場合は、中塗り(仕上げ塗り)より更に10%水で希釈すると良いでしょう。
●中塗り・仕上げ塗りともに、約1〜3時間程度で乾燥します。気候湿度・日照等により乾燥時間が若干異なります。 |